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2014年11月22日 (土) 05時48分40秒 +狩猟笛 プレイヤー タイム 備考 サーカス 09 59"26 動画 サーカス 10 34"23 動画 アズー 13 21"80 動画 +弓 プレイヤー タイム 備考 すぎっち 12 56"43 動画
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【名前】 フォーカス 【読み方】 ふぉーかす 【英語表記】 FOCUS 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【分類】 ゴセイカード 【所有者】 ゴセイブルー、ゴセイナイト 【詳細】 ゴセイブルーやゴセイナイトが主に使用するゴセイカードの属性。 テンソウダーやレオンセルラーのスロットへ読み込んで、レンズに関する効果を発揮できる。 「トライアングローバル」はゴセイジャー5人が力を結集し、ゴセイナイトの天装術と同様の効果を発揮した時がある。
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ピロピロサーカスで働くピエロ。正体はジュラル星人である。 20円しか持っていなかった研を不安ファンだという理由でサーカス会場に入れてやった。 (ちなみにその時研の目の前に立つのだがその際に映る右手が左手になっている) 特に研に対して攻撃はしていなかったのだがまとめて処理された。
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ねーちん マイリスト 歌ってみた動画一覧 ★ねーちん★ミラクルペイント歌ってみた!★メリクリ★ ミラクルペイント 07/12/23 ★おねーちん★不思議な幸せをノリノリで歌ってみた★脱炉利★ 不思議な幸せ 08/01/06 物語風に黄昏サーカス歌ってみた 黄昏サーカス 08/01/12 名前 コメント
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二つ名:獣使の勇者 名前: 詳細: サーカスで獣使いをしていた少年。ヘルハウンドの血をひいているらしい大型犬(雑種)が相棒。けがさせるとかわいそうなのであまり魔王討伐に行きたくない。 常に相棒と共に行動している 戦闘時は声で支持を出している 勇者自体はそこまで強くはない 本気で戦闘するときは相棒が巨大化、その背に乗り一心同体となり戦う 得意なフィールドは森林 弱点:勇者に直接攻撃 ~追加設定~ 14歳の少年 サーカス団の団長に拾われ相棒の犬と一緒に行動している 勇者として目覚めてからも時々サーカス団に戻って手伝いをしている 相棒以外にも複数の仲間(獣)をつれている為街に滞在せずに世界中を旅して回っている その為他勇者や魔王に中々会わない 常に笑顔を絶やさないようにしている 争いを好まず、あまり戦闘等をしないが戦闘する時はする 勇者と相棒は復活するが仲間の獣は復活しない ~戦闘方法~ 相棒や仲間の獣を操って戦う 覚醒時は相棒が巨大化(イメージは犬夜叉のキララ)し背に乗って共に戦う
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戻る Pontaクラスとは?Pontaクラスは毎月1回、前月のPontaカードの利用状況によって決まります。Pontaポイントをためる/つかうの回数、ポイント数、利用店舗数などが関係します。Pontaカードをつかってクラスアップを目指そう! Pontaクラス特典 Pontaクラス ログインボーナス じゅぎょうクリア時 ハッパーボーナス 経験値ボーナス はっぱひろい ハッパー500枚 みならい ハッパー1,000枚 10%UP 10%UP いちにんまえ ハッパー3,000枚 30%UP 30%UP たつじん ハッパー5,000枚 50%UP 50%UP 【Pontaクラス更新について】 月末時点で登録されているPonta会員IDを対象に、月初にPontaクラスが集計されます。 Pontaクラスが更新されると、ホーム画面のポンタが現在のPontaクラスの姿に変わります! ※Pontaクラスの判定には、Pontaポイントをためる/つかうの回数、ポイント数、利用店舗数などが関係します。 ※前月末時点にPontaカードの登録がない場合にはクラスははっぱひろいになります。 ※クラスアップ条件は目安になります。また変更になる可能性もございます。 ※クラス特典はリリース時の内容になります。また変更になる可能性もございます。 ※クラス反映のタイミングはタイムラグがある場合があります。 6月集計分(5月利用状況) No. Pontaクラス 状態 ためる つかう 備考 店舗 アプリ Web 店舗 Web 1 はっぱひろい 2 みならい 3 いちにんまえ グルコレ、ビンゴサーカス、大冒険ファーム、ドリル ポイント利用:0pt、獲得:315pt、残高:1,749pt5月集計分No.3 4 たつじん ローソン:34回、ピザハット: 3回KFC: 1回 グルコレ、サーカス大冒険 ピザハット:1回(1pt) ポイント利用:1pt、獲得:2,900pt、残高:29,900pt5月集計分No.5 本スレ571氏 5 ローソン:12回(43pt) みてポン(7pt) お試し引換券:9回(530pt) ポイント利用:530pt、獲得:166pt、残高:1,300pt本スレ573氏 6 ローソン: 3回 グルコレ(8pt)、ポンパレ(66pt) ローソン懸賞:1回(5pt) ポイント利用:5pt、獲得:235pt、残高:2,009pt4月集計分No.9 本スレ605氏 7 ローソン: 1回、ナチュロー: 1回 PontaPlay、Pontaリサーチキャンペーン お試し引換券:1回 ポイント利用:50pt、獲得:228pt(がっこう除く)、残高:5,300pt5月集計分No.9 本スレ609氏 8 ローソン:15回(187pt) サーカスなど お試し引換券:1回(50pt) ポイント利用:50pt、獲得:187pt、残高:3,400ptくらい5月集計表No.8 本スレ620氏 ※「たつじん」への道(6月集計時点) ためる:100150ptは欲しい(109ptでNG→本スレ576氏、4月にランクダウンした時の獲得は139ptだったので、150以上が濃厚かも→本スレ620氏 つかう:1ptでもOK ポイント数:1,000ptくらい? 利用店舗数:1店舗(ローソンのみ)でもOK 5月集計分(4月利用状況) No. Pontaクラス 状態 ためる つかう 備考 店舗 アプリ Web 店舗 Web 1 はっぱひろい 2 みならい 3 いちにんまえ グルコレ、ビンゴサーカス、大冒険ファーム、ドリル ポイント利用:0pt、獲得:333pt、残高:1,749pt 4 1回 グルコレ、ドリルCM視聴 お試し引換券(50pt) ポイント利用:50pt、獲得:86pt、残高:4,000pt超4月集計分No.10 前スレ742氏 5 たつじん ローソン:34回、ピザハット: 3回 グルコレ、サーカス大冒険 ピザハット:1回(1pt) ポイント利用:1pt、獲得:1,000pt、残高:27,000pt超4月集計分No.6 前スレ744氏 6 ローソン:15回 Pontaリサーチ ローソン:3回(15pt) ポイント利用:15pt、獲得:200pt、残高:9,300pt4月集計分No.4 前スレ753氏 7 ローソン:7回(計40pt?) ポイント利用:40pt、残高:6,000pt前スレ745氏 8 ローソン: 7回 サーカスなど お試し引換券:4回(340pt) ポイント利用:340pt、獲得:221pt、残高:3,200ptくらい4月集計分No.5 前スレ856氏4月のいちにんまえからUP 9 ローソン: 4回、KFC: 1回 PontaPlay、Pontaリサーチキャンペーン お試し引換券:1回 ポイント利用:40pt、獲得:190pt(がっこう除く)、残高:5,000pt超4月集計分No.7 本スレ609氏 ※「たつじん」への道(5月集計時点) ためる:100ptは欲しい(100pt獲得でたつじん→3月集計分No.8、100pt未満でランクダウン→前スレ742氏、139pt獲得でもランクダウン→4月集計分No.5) つかう:1ptでもOK(ピザハットでも1pt使用可能と確認→前スレ744氏、ポイント未使用だとたつじんにはなれず→前スレ747氏) ポイント数:1,000ptくらい? 利用店舗数:1店舗(ローソンのみ)でもOK 上へ 4月集計分(3月利用状況) No. Pontaクラス 状態 ためる つかう 備考 店舗 アプリ Web 店舗 Web 1 はっぱひろい 2 みならい 3 いちにんまえ グルコレ、ビンゴサーカス、大冒険ファーム、ドリル ポイント利用:0pt、獲得:144pt、 残高:1,416pt 4 ローソン: 9回 Pontaリサーチ お試し引換券:5回 ポイント獲得:67pt(ローソン:12pt)、残高:8,734pt前スレ97氏 5 ローソン:13回 サーカスなど ローソン:3回 ポイント獲得:139pt3月集計分No.10 3月のたつじんからDOWN。 6 たつじん ローソン:31回、ピザハット: 3回KFC: 3回 グルコレ、サーカス大冒険 ローソン:1回(1pt) ポイント利用:1pt、獲得:1,000pt、残高:26,000pt3月集計分No.4 前スレ72氏 7 ローソン:12回 ビンゴ、ファームスロット、Pontaリサーチ お試し引換券:2回 ポイント利用:80pt、獲得:340pt(がっこう除く)、残高:2,500pt超3月集計分No.8 前スレ104氏 8 ローソン: 7回 2回(計80pt) ポイント利用:80pt、残高:7,000pt前スレ105氏 9 ローソン:10回、セガ: 2回 ちょこちょこ 3回(60pt×3) ポイント利用:180pt、獲得:190pt(ほとんどアプリ系)、残高:1,107pt前スレ111氏 10 5回 グルコレ、ドリルCM視聴 100pt ポイント利用:100pt、獲得:69pt+150pt(リクルート→Ponta)、残高:4,000pt超前スレ742氏 ※「たつじん」への道(4月集計時点) ためる:100ptは欲しい つかう:1ptでもOK ポイント数:1,000ptくらい? 利用店舗数:1店舗(ローソンのみ)でもOK 上へ 3月集計分(2月利用状況) No. Pontaクラス 状態 ためる つかう 備考 店舗 アプリ Web 店舗 Web 1 はっぱひろい 2 みならい ローソン: 4回 グルコレ、ビンゴサーカス、大冒険クイズ ローソン:2回 3 いちにんまえ グルコレ、ビンゴサーカス、大冒険ファーム、ドリル ポイント利用:0pt、獲得:212pt 4 ローソン:29回、ピザハット: 1回KFC: 1回 グルコレ、サーカス大冒険 ポイント獲得:800pt「またいちにんまえだよ。どーなってんだよ」 5 ローソン: 4回、セガ: 1回 グルコレ(4pt)CM視聴(10回位) ポイント残高:1,000pt程度「使ってれば達人いけたかもなぁ」 6 たつじん ローソン グルコレ、サーカスまいにち動画 お試し引換券:15回位 「某お船ゲーのキャンペーンで結構貢いだ」 7 ローソン:16回、KFC: 1回セカスト: 1回 ポンタクッション(3,000pt) 8 ローソン: 7回 Ponta.jpのアンケPonta Playゲーム お試し引換券:4回 ポイント利用:300pt、獲得:100pt、残高:2,600pt「じゃらんの利用ポイント300くらいついた」 9 ローソン:21回、昭和シェル: 6回KFC: 2回、セガ: 1回 ファーム ローソン:11回 「いろいろな場所のローソンを使う」 10 ローソン: 9回 サーカスなど お試し引換券:2回 2月集計分No.8ローソン(4回貯める、1回使う)→(9回貯める、2回使う) ※「たつじん」になるにはPontaポイントを使う必要があるというのが有力 上へ 2月集計分(1月利用状況) No. Pontaクラス 前月利用状況 Pontaカード利用回数 店舗利用 アプリ利用 サイト利用 その他/備考 1 はっぱひろい 2 みならい 4回 ローソン4回 ローソン、ポンタイム、さんぽ グルコレ、サーカス、すごろく、ビンゴ 3 - - ポンタイム、あにポン、アストラ - 4 いちにんまえ 49回 5 37回 ローソン35回、ピザハット1、KFC1 ポンタイム、あにポン、デリプラ グルコレ 利用額3万、ポイント残高24000 6 5回 ローソン デリプラ、アストラ 7 - デリプラ サーカス、グルコレ 8 ローソン(4回貯める、1回使う) ポンタイム、さんぽ、デリプラ、アストラ サーカスなど ポイント残高3000程度 9 たつじん 不明 ローソン、お試し引換券 グルコレ 10 不明 動画100程度 Pontaポイント残高多い、2000ポイント貯めて利用 上へ コメントはこちらに ローソンで13回ためる・3回使う、他は変わらずで、いちにんまえに降格。。。獲得が139ptだったためか? - 3月集計表の最下行のものです 2016-04-14 14 11 26 ご報告ありがとうございます。獲得は100あれば良いと思うんです(ソース→3月たつじんローソン7回の方)残高も1,000は欲しいとこですね(ソース→4月たつじんローソン10セガ2の方) - 管理人 2016-04-14 21 13 56 2月集計時で残高3,000でしたよね?そんなに増減ないなら残高も基準クリアしてそうですよね・・・。 - 管理人 2016-04-14 21 19 14 そうです、残高も大きな変動なく。獲得ポイントのほとんどがアプリなどだからかとも推測してますが、3月たつじん最下行の方もほとんどアプリって書かれてますねぇ・・・ - 名無しさん 2016-04-17 13 56 42 名前
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アイテム番号:PTCO-177 収容レベル:3 伝播レベル:1 変異レベル:3 解決レベル:3 収容手順 PTCO-177は、第二収容棟にある独房に収容されています。 PTCO-177はレベル4クリアランス以上の職員が承認する場合、外出が許可されています。外出の際にはレベル2クリアランス以上の研究員が同伴してください。 PTCO-177とは、PTCO-177が超常変身存在への調査、研究に全面的に協力することを条件に、PTCO-177が他者に危害を加えない範囲内での、望む生活が送れるよう機関が配慮することを特約を締結しています。 PTCO-177からの要求は、レベル4クリアランス以上の職員の確認、及び承認を得た上で、可能な限り実現するよう行動する必要があります。 PTCO-177には戸籍上の本名がありますが、その名で呼ばれることを激しく嫌うため、収容以前にPTCO-177が名乗っていた偽名の「イェルク」、または当時の通称から単に「マイスター」と呼ぶようにしてください。 PTCO-177の本名は、PTCO-177を呼ぶ場合に限らず、視覚、聴覚、触覚においてPTCO-177が触れないように厳重な配慮を行ってください。PTCO-177が本名を視覚、聴覚、触覚において認識した場合、収容レベルは5に引き上げられます。 変異体保護手順 PTCO-177によって変身させられた元人間の動物は、各動物にあった保護区域において、通常の動物と同じように保護、飼育を行ってください。 説明 PTCO-177は1965年に西ドイツの████で生まれた人間の男性です。身体的特徴はやや肥満気味である以外一般的な成人男性と変わりはありません。 PTCO-177自身の発言によると、PTCO-177は幼少期に両親から日常的に████を受けていましたが、ある時両親が失踪し、それから数か月の間、同時期にPTCO-177の住居の庭に迷い込んできた二匹のカイウサギとともに生活していたと主張しています。 PTCO-177の両親は████州警察の記録でも当時失踪したものとして処理されており、PTCO-177は孤児院に引き取られています。PTCO-177の両親がその後どうなったのかについては、PTCO-177自身からは明瞭な回答を得られておらず、および当時捜査を担当したとされる████州警察の記録にも、PTCO-177の両親の捜索がほどなく打ち切りになった事実のみ記載されており、PTCO-177の住居にいたと考えられる二匹のカイウサギについては一切の記載はありませんでした。 PTCO-177は14歳で孤児院を脱走した後、ほどなく████サーカス団に身を寄せ、16歳の時には団員の信任を得てサーカス団を掌握し団長に就任したと主張しています。なお、この頃から████サーカス団に属する動物が急激に増えたものの、████サーカス団が動物を購入した記録は残っておりません。 以降PTCO-177は長年にわたり████サーカス団を率いていましたが、████サーカス団の団員が相次いで失踪する事件が発覚し、2003年に████州警察によって身柄を拘束されています。なお、捜査の段階でサーカス団員が失踪した日から数日以内に新たな動物が増えていたこと、および身柄の拘束に動いていた警察官数名も失踪し、警察官の住居や勤務先にて動物が出現したことから機関より████州警察に連絡、身柄を機関に移し、現在に至ります。 PTCO-177は、何らかの方法によって人間を動物に変えることができることが分かっています。しかしながら、PTCO-177自身がその方法を把握しておらず、PTCO-177自身によってその力を制御することはできません。 PTCO-177に対する繰り返しの実験の結果、PTCO-177が過度の心理的緊張状態となった場合、あるいはPTCO-177に過度の心理的緊張状態となる可能性がある状況が発生した場合、その原因となった人間が動物に変身することが判明しました。 実験記録 実験記録177-1 日付 ████年██月██日 対象 ████職員 ████職員にはPTCO-177に対して、様々な罵詈雑言を浴びせるように指示。PTCO-177は表情を変えず、にこやかにそれを見ていたものの、████職員が発した「████████████████」の発言に激昂。次の瞬間、PTCO-177のいたところにはカワラバトが驚いた様子でたたずんでいました。程なくしてPTCO-177が落ち着きを取り戻した後、カワラバトに謝罪の言葉を述べましたが、PTCO-177はカワラバトを人間に戻すことはできませんでした。 実験記録177-2 日付 ████年██月██日 対象 ████職員 ████職員にはPTCO-177に対して、様々な暴力をふるうよう指示。しかし、その指示を出した直後に████職員はポニーへと変身しました。また、その指示を出した████研究員も同時にポニーへと変身しました。なおこの時、この指示は第三研究棟内にて行われており、PTCO-177がその実験内容、指示の事実を知り得る方法はありませんでした。このことから、PTCO-177自身に実際に心理的緊張状態が発生していない場合でも、その発生の可能性がある段階で、原因となる人間は動物に変わることがわかっています。 タグ サーカス 獣化
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最速兄貴は走る。 「日本最北のトドーフケンの北海道! その中でも最北端のこの場所が、つまり日本最北端の地ということであり、俺は今日本で最も北にいる男だ!」 最速の日本観光という目標を掲げた最速兄貴。 そんな彼が、この宗谷岬を見る事なく北海道を離れるなど、あり得ない。 「おぉ! 広い大地! そしてその先に広がる大海! 暗くて何も見えん!!」 どうやら早く来すぎたようである。 未だこのミニ日本には太陽も昇っておらず、何も見えないうえに寒い。 こうなってはせっかくの名所も台無しだ。 「ノォォォォォォォウ! 俺の日本一週計画が早くも暗礁に乗り上げてしまった! ……ん? あれは?!」 宗谷岬には「日本最北端の地」と書かれた石碑と、その後ろに大きな三角形のモニュメントが設置されている。 最速兄貴はそのモニュメントの隣に、ジッと動かず佇んでいる人影を見つけた。 「すいませーん、そこのお方! すっいませーーーーん!!!!」 「…………」 人影は最速兄貴の呼びかけに応じることもなければ、彼のほうを振り返る事もしない。 (もしかして、耳を患っていらっしゃるのでは……) 自分の声に一切反応しないのは耳が聞こえないせいなのでは、と考えた最速兄貴は、その人物の元へ駆け寄る事にする。 近づくにつれて、夜闇に隠されていたその姿が露わになっていく。 白い肌。 人形のような顔。 そして、銀色の髪の毛。 (おやぁ? あの顔には見覚えが……あれは……確か……) 彼はこの女性の顔に見覚えがあった。 彼が○ロワの他に書き手として参加しているロワ、もしくは参加していたロワにいたキャラクターであったはず。 だが、「クーガーの外見をしている彼」は○ロワの書き手であり、他ロワで書き手をしていた「彼」は「別の参加者」としてこの会場に降り立っているはず。 よって、彼の脳に収納されていたこの少女の記憶は掠れに掠れていた。 (誰だったか……漫画ロワかロボロワであることは確かなんだが……) 少女の顔を凝視しながら、必死で虫食いの記憶を紡いでいく。 最速兄貴は全力で走りながらも、その視線は彼女の方に固定されていた。 だから当然、その首も彼女のいる方向へと向けられていた。 彼女を注意深く観察し、彼女についての記憶を手繰り寄せる。 自分の進行方向すら確認せずに。 「……誰だったかな……えっと……うお! うわわわわわわーーーーーー!!!!」 ここは日本最北端の地である。 当然、その先には海が広がっている。 超高速で崖へとダイブした最速兄貴は、そのままの勢いで頭から真っ暗な水中へと投げ出された。 「ぶはぁ! オーマイガ! この俺がなんという無様な失態であろうか! ……ってお?」 「……」 月明かりに照らされる銀髪。 海面から顔を出した最速兄貴を、先ほどの少女が見つめていた。 今まで自分のことを無視し続けていた少女が、ようやく興味を示してくれた事を嬉しく思う。 「すいませーん! 聞こえますかお嬢さん! ここで会ったのも何かの縁。ここからロマンスが生まれるかもしれません。どうでしょうお嬢さん。文化について、流氷が溶けるほど熱く語り合いませんか? しかしそのためにはまずは陸に上がらなくてはなりません。 どうか俺を助けてはくれないでしょうか?!」 もちろん自分から脱出することなど容易い。 こんな間抜けな彼でも肉体は「最強のネイティブアルター」なのだから。 しかしこの状況は、少女と打ち解ける絶好のチャンスだ。 ロープか何かを使って自分を引き上げてくれれば、少女と心が通じ合い、今後の観光に華を添える事ができる。 「…………」 「あれ? すいませーん。聞こえてますよね? ロープでも何でもいいので……」 「……ふむ」 少女が小さく呟いたのが聞こえた。 その声で最速兄貴は思い出す。 この少女は「からくりサーカス」のキャラクターであると。 「あの、ですから! ロープでもなんでもいいので……」 「……合格ですね」 「え? 今何か……」 「……はっ!」 少女が叫ぶと同時に、その長い右足を空に向けて振り上げた。 手を大きく広げた後、胸の前でX字に交差する。 「あの、一体……」 「せい!」 叫ぶと今度は、右足を下ろして両足で地面に立ち、両手を掲げて全身でYのポーズをとる。 「………………あのー……」 「はいぃ!」 それが終わるとこんどはまた別のポーズ。 「とうぅっ!」 「…………」 そしてまた別のポーズ。そして少女の奇声。 「きええぇっ!」 「…………(やばい、身体冷えてきたぞ……)」 そんなこんなで早3分が経過。 まだ少女の不思議な踊りは続いていた。 「ほぁー!」 「…………(なんなんだこの子……)」 最速兄貴は鼻水をすすりながらも、少女のダサいダンスを鑑賞していた。 彼の弱い考えは「少女にダンスを止めさせて、一刻も早く陸に上がる」という事だ。 彼はその考えに反逆してしまっていた。 目の前の少女に意地でも最後まで付き合うと決めた。 そこに重要な意味があると信じながら……。 しかし夜の海は冷える。彼の体力も限界が来ていた。 「やばい……かも……しれない……」 体中の熱が海中に逃げ出し、彼がついに意識を手放そうとしたその時。 「ようこそっ!!!!」 満面の笑みで少女が叫んだ。 右手は腰に、左手は大きく掲げ、左足一本で地面に立ち、右足の膝は曲げている。 海パン芸人がやる「オッパッピー」のポーズだと言えば分かりやすいだろうか。 「…………は?」 「…………」 流れる沈黙。 呆気に取られた最速兄貴は、鼻水をすする事も忘れて呆然としていた。 少女もポーズをとって最速兄貴を見つめたまま言葉を発しない。 「…………はい。以上です」 「…………」 最速兄貴が二十秒ほど沈黙に耐えた後のこと、 少女がポーズを解いて、パンパンと服についた砂を払いながら口を開いた。 「さて、貴方にはまず今の舞を覚えてもらいます」 「…………え?」 「ですから、貴方には今の動きをマスターしてもらいます」 「…………お……お……」 最速兄貴がワナワナと震える。 それは寒さからくる震えではない。 「おまえ何いってるんだ! 踊りはともかく理由(わけ)を言えーッ!」 これでもよく耐えた方であろう。 が、流石の最速兄貴も遂にキレたのであった。 ラディカルグッドスピードを脚部に展開すると、凄まじいスピードで崖を上り、少女の隣に立つ。 「さあお嬢さん! どういうことか説明してもらいましょうか!」 いくらか冷静さを取り戻しつつも、その声は荒い。 海水で身体が冷えている事も忘れて少女に詰め寄った。 「…………」 「さぁ! 早く説明なさい!」 「……ふ……ふふ……ふふふふふ……」 「なん……ですか……」 気をつけをしたまま俯いた少女がいきなり笑い出した。 その異様さに、最速兄貴は身構える。 いつこの少女に襲い掛かられても大丈夫なように。 「ふふふふ……サーカスですよ…………」 「……え?」 呟くと同時に、まだ薄暗い大空に向かって腕を突き出しぱぁっと手を広げた少女。頭上に広がった夢を受け止めるかのように。 そして上を見上げると、もう一度叫ぶ。 「サーカスです!!!!」 幼い少女が、お姫様になる夢を語るかのごとく。 無邪気に、屈託のない「笑顔」だ。 「サー……カス?」 「そうです。その名も……」 最速兄貴を見てニヤニヤと笑いながら焦らす少女。 どうだ、早く知りたいだろう? と言わんばかりの顔である。 対する最速兄貴はポカーンと、未だ状況が飲み込めていないようである。 「しろがねサーカス団です!!!!」 人差し指を立てた右手を大きく掲げて宣言する。 まるで世界最大の謎を解き明かしたかのように、少女は誇らしげな顔をしていた。 「…………はぁ……」 「どうですか? ねえ? ねえ? いい名前ですよね? えへへへへへ」 少女には敵意はないことを確認し、少しだけ安堵する最速兄貴。 その顔は十歳ほど老け込んだようにも見える。 その周りを少女が嬉しそうな顔でクルクルと回る。 「ね、いい名前ですよね!?」 「……はい。すごく……いい名前です……」 疲れた様子で適当な返事を返した。 「ですよねー。さあ名前が決まったので行きましょう団員さん!」 最速兄貴の肩に手を回す少女。 「…………え? 俺ですか?」 「そうです! 貴方はこのサーカスの厳しい入団試験に合格しました!」 「え……ちょま……」 あまりの展開に目を回す最速の男を無視して少女は喋り続ける。 「このしろがねサーカス団の入団条件はたった一つ! それは……銀髪であることです!!!!」 「そんな適当な……ってそもそも俺は銀髪じゃな……」 そう言いかけて最速兄貴は言葉に詰まる。 彼の外見であるストレイト・クーガーの頭髪の大部分はオレンジ色ではあるが、その一部、側頭部には銀髪のラインが……。 「いや……しかし……こんな狭い領域で……」 「しかし銀髪は銀髪です! おめでとうございます! 合格ですよ! あなたがしろがねサーカス初の団員です!」 「いや……俺は……」 「ちなみに私はしろがねサーカス団、団長兼アクロバット担当の【命熱】ディフォア ◆d4asqdtPw2です。よろしく。」 「あぁ……漫画ロワでしたか。どおりで人の話を聞かないわけだ」 少女の暴走っぷりに呆れながらも、その出身ロワには納得する。 漫画ロワの自分もこんな感じなのだろうか。 「そして貴方が記念すべき団員二号の……えっと……名前は?」 「…………マルチジャンルバトルロワイアルの最速兄貴です……」 「最速兄貴ですね! さて最速兄貴、貴方は『石食い男』担当です! おめでとう!」 「だから何で俺が…………ってええええええええええ!!!! なんですか石食い男って! おかしいでしょ!」 ぱちぱちと拍手で最速兄貴を祝福する【命熱】ディフォア。 ちなみに石食い男とは、呼んで字の如く「石を美味しそうに食べる」というだけの演目である。 肉体的にも精神的にもキツいくせに盛り上がらない、まるで罰ゲームのような最悪の演目といえるだろう。 「何を言うのです! 大変名誉な役職じゃないですか! あの石食い男ですよ?!」 「『あの石食い男』って、なんで皆が知ってる感じで喋るんですか? 目茶苦茶マイナーな役でしょう!」 「いーえ。 石食い男なしにはサーカスは成り立ちません! 私が男なら代わりたいくらいですよ」 「いやいや! もっとあるでしょ! 猛獣使いとか、ピエロとか、ナイフ投げとか! 『まず石食い男』ってあり得ませんって!」 「もう、これだから素人は……」 「いや絶対俺のほうが正しいです! あなた「からくりサーカス」の知識しかないでしょ!」 「よし……石食い男は確保したから……次は……」 「って聞いてないし! ……ん? 待てよ…………」 今の間に逃げられるんじゃないか……? と、独り言をボソボソト呟くディフォアを見て最速兄貴は思う。 「それじゃ……さようなら~~!!」 悩む事もなく、一目散に逃げ出した。 ピューと風のように走り去る最速兄貴。 バトロワ会場で少女を置き去りにするのは罪悪感があったが、どうせ彼女は漫画ロワ出身者である。 弱いわけがない。下手したら自分よりも……。 「石なんか食えませんよ! 今回は縁がなかったと思って、ごめんなs……おぉう?!」 【命熱】ディフォアから百メートルほど逃げた最速兄貴。 その彼の襟首を掴むものがあった。 「ちょっと、どこに行くんですか最速兄貴さん!」 銀色の団長だ。 「え? ちょ……俺、最速なんですけど……なんで……」 「ギャグ補正です」 「ギャグ……なんですって? 何ですかそれは?!」 「そんな事はどうでもいいんです。全く、規律を乱さないでください!」 アルターまで使って全力で逃げたはずなのに、なんだかよく分からない方法で追いつかれてしまった最速兄貴。 対して少女は疲れている様子もない。恐ろしきギャグ補正である。 最速兄貴は悟った。 どうやらこの銀の悪魔から逃げる事は不可能らしい。 「……はぁー。……分かった。分かりました。私の負けです。やりましょうサーカス」 「本当ですか!」 あまりの規格外っぷりについに白旗を揚げた。 彼の目的はこのロワ会場を観光だ。 それはサーカスをしながらでも出来ることだ。 「ただし条件があります!」 「……一応聞きましょう」 「まず、さっきあなたがやった変な踊りです!」 「あぁ、あれは私が考えた『しろがねサーカスへようこその舞』です!」 真夜中のオホーツク海に落下した最速兄貴を助ける事もしないで、少女が一心不乱に踊った不思議なダンス。 なんとあの公開処刑のような踊りは、【命熱】ディフォアがサーカス団のオープニングで披露するための舞だったのである! 「うわ……名前も酷いな……。と、とにかくあれは即刻中止にしてください! 果てしなくダサい。客が逃げてしまいます」 「な! ………そんなはずは!」 「サーカス成功したいんでしょ? あれを中止しなければ、お客どころか団員すらゲットできません!」 「………………本当、なのですか?」 ションボリとする少女を見て、最速兄貴の胸に痛みが走る。 だが、あんなセンスの欠片もない踊りは死んでも御免である。 ここは引くわけにはいかない。 「え、えぇ! 本当ですとも。オシャレ百段の異名を持つ俺が言うのですから!」 「……分かり、ました」 最速兄貴の必死の熱弁に渋々折れる。 この勢いに乗じて、最速兄貴は涙目の少女にもう一つの要求をくり出した。 「それともう一つ! 石食い男は絶っっっっっっ対に嫌です! 他の役職をください!」 「そ……それは譲れません! 石食い男はもっとも重要な役です」 「他のなら何でもやりますから!」 「しかし……」 「僕じゃなくてもいいんでしょ石食い男は?」 「ふむ……それもそうですね……。では、貴方が代役の団員を見つけてください」 ポン、と手を叩いて提案する【命熱】ディフォア。 それを見た最速兄貴の顔が喜びの色に染まる。 「えぇ! 見つけますとも! 確か、入団条件は銀髪でしたね!」 「そうです。……あ、でも私の支給品に『生命の水』(三人分)があったので、最悪、それを飲ませれば誰でも銀髪になります」 そう言うと、【命熱】ディフォアはデイパックから瓶を三つ取り出した。 「……誰でも銀髪って……じゃあ俺じゃなくてもよかったんじゃないですか!」 「いーーえ! これはもしものときの為のものです。貴方のような天然の銀髪を優先的に確保していきます!」 「なんか納得いきませんが……もう考えたって仕方ない! それじゃあ新たな仲間を求めて旅立ちましょうじゃありませんか!」 「仲間……あぁ……」 「どうしました?」 「あぁ……仲間……サーカス……大勢の観客……割れんばかりの歓声……ハァ……ハァ……」 最速兄貴の呼びかけにも答えず、【命熱】ディフォアはサーカスの妄想に没頭していた。 だんだんと息が荒くなり、その額に汗が滲んでくる。 全力で逃げる最速兄貴を「ギャグ補正」とやらで捕まえたときには、汗など一滴もかいていなかったくせに。 「……団長さん?」 「……ハッ! 失礼、思わず絶頂してしまうところでした」 平然とした顔で変態じみた性癖を暴露する【命熱】ディフォア。 (大丈夫かこの人……) 先行き不安になった最速兄貴を尻目に、団長は太陽が昇るであろう方向を指差して叫ぶ。 「さあ行きましょう! 栄光の明日に向かって!」 「え? あ、は……はい! 待っててくださいとのさん……。公演の暁には、貴女にも俺の勇士を見て頂きますからねえええええ!!!!」 しろがねサーカス団、ここ日本最北端の地で結成。 そのメンバーは、変態の団長とハイテンションの団員。 未だまともなツッコミは不在。 【一日目 黎明 北海道 宗谷岬】 【しろがねサーカス団】 担当:団長兼アクロバット 【【命熱】ディフォア ◆d4asqdtPw2@漫画ロワ】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、生命の水(三人分)、不明支給品0~2 【思考】 基本:バトロワ? そんなことよりサーカスしましょう! 1:最速兄貴の担当を決める。 2:団員を勧誘する。 【備考】 ※外見は才賀エレオノール@からくりサーカスです ※しろがねサーカス団への入団条件は『銀髪であること』。銀髪の人を積極的に勧誘します。 しかし銀髪でなくても、才能や熱意のあるものは『生命の水』で強制的に銀髪化することも……。 担当:石食い男(?) 【最速兄貴@マルチジャンルバトルロワイアル】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本:やりましょうサーカス! ……ついでにこの会場内を観光する! 1:新人を勧誘して『石食い男』を押し付ける。 2:とのさ~ん!!貴方もサーカスにご招待しますからね~! 【備考】 ※とのさんとは、想いのとと@マルチジャンルバトルロワイアルのことです ※外見はストレイト・クーガー@マルチジャンルバトルロワイアルです 時系列順で読む Back うっかり解除 Next 彼等の基準は、漫画ロワ 投下順で読む Back うっかり解除 Next Gate of Royale ALTERNATIVE 【命熱】ディフォア みちのく二人旅 最速兄貴は大変なバトルロワイアルを最速で駆け抜けていきました 最速兄貴 みちのく二人旅
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「足売り婆さん」 やあ、久しぶり。娯楽遊だよ☆俺ってさ、部活系の話にしか出てないよね。一応契約者なのに。そうそう、最近この辺で都市伝説 を見たって情報が有るんだ。これって俺の出番だよね☆ 遊「この辺で出るって聞いたんだけどなぁ」 そんなことを言いながら歩いていると、お婆さんの声が聞こえた 「足は要らんかえー足は要らんかえー」 この声、この台詞。間違いなく『足売り婆さん』。足は要らんかと聞いてきて、要ると答えれば足を無理矢理付けられ、要らないと答えれば 足をとられる、と言うものである。 遊「足売り婆さんか。…いくよ、サーカス☆団!」 遊はそう言ってポケットからテントを取り出した。そしてそこから… 「団長~呼びました~?」玉乗りをしながらジャグリングするピエロが 「アンタ達、団長がお呼びよ!」「「ガウ!!」」熊やライオンを従える猛獣使いが 「団長」「あたし達に」「「お任せ下さい!!」」空中ブランコを華麗に操る男女が 「……がんばります」綱渡りをする男が、飛び出してきた。 遊「よし、今回のターゲットはそこにいる『足売り婆さん』だよ☆」 足婆「足は要らんのかえ?」 ピエ「そこにいるやつですね~」 猛獣「生憎、足なら間に合ってるわ」 足婆「要らんのなら…寄越せ!!!」 猛獣使いのその言葉に反応し、足売り婆さんが飛び掛ってくる。しかし、 ピエ「危ないですよ~婆さん」 その攻撃はピエロの大玉で阻まれてしまう 足婆「な……」 空中「僕たちの」「絆を」「「見せてあげる」」「よ!」「わ!」 空中ブランコの男女が足売り婆さんを高く飛ばす。 綱渡「……!」 綱渡りの男が棒で足売り婆を突き上げる 猛獣「レオ、あの火の輪を潜りなさい!」「ガルル!!」 猛獣使いに命令されたライオンが火の輪に飛び込む。…足売り婆を巻き込みながら 足婆「ぐ…熱い…焼けるぅ……!!」 当然、足売り婆の体は燃え上がる。 遊「よし。ここまですればもう動けないよね。さ、〈勧誘〉してやって☆」 ピエ「了解しました~」 遊がそう指示すると、ピエロたちは足売り婆を紐で結んだ。そしてピエロたちは目の前に不思議な穴 のようなものをつくり…そこに足売り婆を放り込んだ 遊「さ、これでお前も僕のサーカス団の仲間入りさ☆『サーカスは人拐い』…これが俺の契約した都市伝説だよ☆」 ピエロたちが放り込んだのは異空間にあるサーカスの楽屋。そこに入れられれば強制的にサーカス団の一員となるのだ。 遊「ふぁーあ。お前たち、もう戻っていいよ☆」 「「「「「では、お言葉に甘えて」」」」」「「ガウッ!」」 こうして娯楽遊の都市伝説退治が終わるのでした 続く
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サワムラーだと思われる地球上生命体。人間に擬態も可能。 眠っている間に兄弟達(エビワラー、バルキー、カポエラー)にポケ身売買され、一時ポケモン不振に陥る。 バイヤー達の隙を突いて何とか逃げ出し、行き着いた先のサーカス団で働かせてもらう。 その後、各地を転々としている内に「兄弟達にまた会いたい..」と思うようになり、サーカスを抜ける。 そして我が家に帰ってきたさわむらさんは、兄弟達と感動の再会をし、 サーカスで会得した南斗の脚で兄弟達を葬った。 その後、また旅立っていったらしい..。 南斗の構え→南斗阿修羅閃空→南斗式無想転生→南斗有情破顔拳→ハァン!! 目撃者に姿を眩ましたさわむらさんの姿を描いてもらった。 とても愛らしい姿をしているが、何か怪しい気配のものも描かれてある...これは一体..。 その他にも各所で色々な姿をしたさわむらさんが目撃されている。 同時刻に複数の目撃情報もあり、生態は謎を極めている。 蛇足: 兄弟達は数日後に蘇った模様。